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『2人目不妊』という現実!2人目妊活の手引き

『2人目不妊』という現実!2人目妊活の手引き

 突然ですが、『2人目不妊』という言葉の存在を知っていますか?

 先日ニュースをみていると、『「2人目不妊」とは?2人目を産めない理由は何がある?(Yahoo!ニュース)』という記事に目がとまりました。

 読んでいると、現状の出産人数を見ると平均1.43人で、大半の方が2人目を出産していないという現状があり、このペースで行くと2040年には消滅する自治体が全国に523あるとのことです。しかし、出産経験のある女性のうち86%が「2人目が欲しい」と望んでいるという調査もあるようです。

 そこで、今回は2人目を望む方の為の2人目妊活の方法についてお伝えしたいと思います。

2人目不妊の起こる原因

 一番大きい理由は経済的理由だそうです。うちも3歳と0歳の娘が2人居ますが、今はまだお金はかかりませんが、大学卒業までと考えると、今から準備しないと間に合わないくらいで、少々焦ります。

 1人でも経済的負担は大きなものになるにも関わらず2人ともなると…。と躊躇し、望んでいるが、妊娠できないケースがこれに当てはまります。

 逆に妊娠を望んでいるのに、妊娠しないケースももちろんあります。第1子の授乳期間が終了してから、2年間避妊をせずに夫婦生活を続けていても妊娠しない場合、「2人目不妊」と言うそうです。

 1人生んでいるから『不妊症』ではなずですが、実はそこに大きな落とし穴があります。

 近年晩婚化や初産の高年齢化が問題となっています。そのことによって2人目の出産は、更に加齢してからということになります。加齢によって、卵管環境や排卵機能、子宮環境の変化の影響から不妊となることもあるようなのです。

 もちろん、産後の骨盤ケアなどを怠り、『体重が戻らない』『冷えるようになった』という方はそういったことも原因となるでしょう。

2人目不妊を乗り越え、子宝を授かる方法

 では、どのようにして2人目不妊を乗り越え、子宝を授かれば良いのでしょうか。以下にその対策をご紹介したいと思います。

 ただし、読者のあなたが今どういう状況か分かり兼ねますので様々な状況の方に合わせてご紹介しますので、当てはまらない部分は読飛ばして下さい。

まずはしっかりとしたライフプランを立てましょう!

 現在独身、もしくは結婚しているが出産は考えていない方がまずするべき事は明確なライフプランを立てる事だと思います。

 子どもは欲しいのか、いらないのか?欲しいなら何人なのか?パートナーとの同意は?何歳で出産したいのか?これらを綿密に計画しておく事が重要でしょう。

 出産をする・しないは自由ですが、するのであれば、年齢的に制限がありますし、年を重ねれば重ねるほどリスクは高くなります。2人目が欲しくても断念せざるを得ないということもあるでしょう。

 そういった社会的な問題があるのも事実です。若いうちからしっかりと計画しておくことが重要です。

経済的問題も打破しよう!

 最近ではパソコン一つでパートやアルバイトで得られる収入を得る事もできるようになってきました。先日は、女子大生が発売した「貧乳ブラ」が即日完売なんていうニュースも流れてきていました。(参考:貧乳ブラジャーの新ブランド、なぜ即日完売?女子大生が手がける驚きのビジネスモデル

 女性の起業家、ママ起業家なんていう言葉もよく耳にします。

 しかし、多くの方が『難しい』『私には無理』と言われます。それは仕方の無い事だと思いますが、実は思っているより簡単にできることも知って頂きたいのです。

 独身でOLをされている方も副業レベルの収入を、育児中のママもパートレベルの収入を得る事は不可能ではありません。仮に月10万円の副収入があれば年間120万、子どもが大学に入る頃には2160万にもなります。それだけあれば十分2人目検討できますよね。

 女性の社会進出が大切などと言われていますが、大切なのは女性としての幸せもつかみながら、経済的にも自立できることです。是非検討してみてはいかがでしょうか。※ちなみに離婚する時にも安心して離婚できます。苦笑

妊活しましょう!

 当ブログでも紹介していますが、妊活をしっかりやりましょう。基本は子宮を温める事です。(参考エントリー:妊活女子必見!子宝を授かりやすい身体の作り方妊活女子の為の食事の取り方とおススメメニュー

産後の骨盤矯正をしましょう!

 妊娠・出産・育児という一連の流れは女性にとって大きな喜びを得ると共に、身体的にも精神的にも大きなストレスも感じさせる時期です。

 そして、その時期は女性の人生で一番骨盤が不安的で歪みやすい時期でもあります。

 骨盤矯正といえば、産後というイメージもあるくらい、やはり産後の骨盤矯正は重要です。

 1人目を出産された方は是非行って欲しいと思います。

まとめ

 私は良いのか悪いのか無計画のまま2人の子どもに恵まれました。もちろん、これからどんどん大変になるかとは思いますが、しっかり育てて上げられるよう頑張って行こうと今後の計画(特にマネープラン)を立てています。

 もし、出産をお望みで、且つ2人目も欲しいという願望がおありなら、出産を考える前の段階から計画をたて、心と身体と経済の準備をしていくことをおススメします。

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プロフィール

なかのだいすけ

自身の子どもの誕生をきっかけに日本の将来に不安を抱く。未来を変える為には、特に女性が明るく元気に過ごせる社会が必要だと感じ、作業療法士として10000件以上の経験を元に、明るく元気に過ごすための整体法を開発し、独立。多くの支持を得ている。
また、多くの問題は知識不足から起こっている現状を解消するため、根拠のある情報をモットーにブログを開始。現在月間50万PVを集める人気ブログとなっている。

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