貧乳でお悩みの方必見!!リンパマッサージで劇的バストアップ

投稿者: なかのだいすけ / 投稿日: 2013年12月11日 / 美容

当サロンでは特に首・肩こりが重度で、お悩みのお客様に対し、専用のリンパマッサージを行っております。先日そのメニューをとあるお客様に提供していた所バストアップしそうですねと言われて、そんなわけあるかい？と思い調べてみました。

今回はリンパの流れとバストの発達についてまとめましたのでご覧下さい。

リンパマッサージでバストアップは可能か？

残念ながら私のバストはいくらマッサージしても発達する事はありませんので自らの体験としては語れませんが、あくまで可能性の話としては『あり得る』という答えは出せるでしょう。

私は骨盤矯正を通して、多くのお客様の見た目のバストは大きくしてきました。これはつまり猫背が改善することにより見た目はバストアップして見えるようになるという事です。AカップがCカップに変わるわけではありません。

ですが、色々調べているとリンパの流れを良くする事でバストアップが可能で、しかも30歳を過ぎてもそれはあり得るという話はあるそうです。

以下にそのメカニズムをご説明します。

バストアップには乳腺という乳房に分布する器官の多さが影響しているようです。乳腺量は生まれつき量は決まっているそうですが、女性ホルモンに刺激され増えるようです。

母乳を分泌・運搬するのもこの乳腺で、出産後バストが大きくなるのは、出産により授乳のため乳腺が刺激されることが理由だそうです。

そして、この乳腺を刺激する女性ホルモンの量でバストアップするかどうかが決まるのです。

また、この乳腺を支える役目を担っているのがクーパー靭帯というコラーゲンを主成分とした繊維なのだそうです。ですから、コラーゲン量が極端に減少する40歳以降はコラーゲンの減少を防ぐことも重要でしょう。

そして、バストの土台にある大胸筋が重みのあるバストを支えています。大胸筋の筋力が無ければバストが上向きに発達する事は無いそうです。

腋の下や肩甲骨周囲、首、デコルテ周辺にはリンパ線が多く集まっており、その流れを良くする事で女性ホルモンの分泌が促進されるのだそうです。

ですので、上に書いたようにリンパマッサージによりバストアップの可能性はあると言えるのです。しかし、例え女性ホルモンの分泌が促進され、乳腺量が増えたとしても、それを支えるクーパー靭帯や大胸筋がそのままでは意味がありません。

ですから、リンパマッサージを行うと同時に、コラーゲンの摂取（基本的には食品やサプリメントからは摂取できません。一部の特殊なサプリメントのみ吸収できるようになっています。）、大胸筋の筋力トレーニングを行う必要があるでしょう。

日常に取り入れる事ができるバストアップの為にできることは何なのか？という疑問が飛んできそうなので一部ご紹介したいと思います。

まずは自分でできるリンパマッサージを取り入れることです。当サロンへお越しのお客様もそうですが、リンパの流れが悪く全身の至る所が浮腫んでいらっしゃいます。

リンパマッサージが不必要な現代人はいないのではないかと思うほど、現代人はリンパの流れが悪くなっています。

バストアップの為だけではなく、様々な病気や肩コリ・首コリ改善のためにも効果的だと思うので是非取り入れてみて下さい。

方法は以下の通り。（画像はwellbaさんよりお借りしました。）

食品やサプリメントから非常に摂取しにくいのがコラーゲンの特徴です。しかし、コラーゲンはたんぱく質の1種で、体内で生成されます。

コラーゲンを効果的にできるサプリメントもありますが、今回は食事にポイントを当ててご説明します。

コラーゲンは摂取したたんぱく質が分解、吸収された後、再合成されて生まれます。ですから、コラーゲンが体内で作られるようにするにはたんぱく質と再合成の為に必要なビタミンCをしっかり摂取することです。

たんぱく質は肉類や卵などや、大豆製品からとれます。ビタミンCは柑橘類やピーマンなどからも多く摂取できます。

一番手っ取り早いのは、手と手の間隔を広げて行う腕立て伏せです。（肩幅よりもさらに広げた方が効果的です。）

1回行うのも厳しい方は膝をついてでも構いませんので毎日続けてみて下さい。

ここまで書いたは良いのですが、こちらの記事は実験していません。もちろん自分でも出来ません。誰か協力者がいれば行いますのでお声がけ下さい。

理論的にはバストアップは可能で、年齢は関係ないとの声もありましたのでやってみる価値はあるかと思います。

これを試された方は是非教えて下さいね。

カテゴリー:

看護師さん応援キャンペーン
最大67%割引実施中！