飲酒を肯定する理由に最適！ウイスキーとワインの健康効果
こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家の中野です。
あなたはお酒を飲みますか？
もし飲むならこの先を読み進める価値があるかもしれません。
あなたにとって飲酒は良い事ですか？それとも悪いこと？その答えは現状ではきっと分かりません。
何かしらの症状が出現し、あなたの担当医に「お酒は控えて下さい（あるいは止めて下さい）」と言われるまで、あなたにとって飲酒は良い事かもしれないでしょう。ストレスを発散できるかもしれないし、嫌なことを忘れられるかもしれませんね。
でも、あまりにも飲酒後の行動に問題が多い方や、飲酒による症状が出ている人にとっては飲酒は悪いことになるでしょう。
ほどよい飲酒なら健康効果があるという説もありますが、程よい量で留められる人は飲酒者には殆どいないんじゃないかなぁ？飲酒者は飲酒量がどうしても増えるし、非飲酒者は全く飲まないか、乾杯のビールのみって人が大半。ってことはやっぱり程よい飲酒ってのは考えにくいですね。。
飲酒に対する考え方って難しいですよね。
飲酒は控えるに越したことは無い
『禁酒』とは、全くお酒を飲まないことでです。私にとってこれは現状無理に等しいです。止めないと死ぬよ？って言われるまで止めることはないでしょう。
でも、健康のために控えた方が良いのは知っています。だから、休肝日とかしょうもないことを言わずに平日（飲み会のない日）は飲まないと決めました。これは所謂断酒かな。断酒によって飲酒量を調整してる感じです。
整体師が身をもって証明した、断酒して気付いた3つのコト断酒するといいこともあります。最近では時間が余りすぎて仕事し過ぎるし、情報を収集し過ぎるという嬉しい悲鳴が聞こえています。笑
でも、飲むとするなら、健康被害をより少なくしておきたいというのは、飲酒者全員が望むことでしょう。あなたならどうしますか？
飲酒するなら赤ワインかウイスキーにしときましょう
先日、ウイスキーが健康に良いっていう記事を見かけました。
参考：こんなにカラダに、いいなんて知らなかった！ウィスキーの10の秘密！
どこまで本当かは分かりませんが、ウイスキーは蒸留酒で糖質はないから、ビール飲むより太りにくいし、尿酸値も上がりにくいと思います。健康診断で体脂肪率や尿酸値に問題がある人ならウイスキーを選択する方が良いかもしれません。
ただし、ウイスキーはアルコール濃度が高いですから、飲み方、飲む量には注意が必要です。珈琲も合わせて飲んでおくと良いかもしれませんね。（※もちろん珈琲の効果は絶対じゃないですけどね。）
肝臓がんの不安がある人は珈琲飲め！でも、それって真実？ワインに関してはフレンチパラドックスという言葉もある通りです。飲み過ぎなければ抗酸化作用なども働き健康効果があると期待できるでしょう。
でも、それも信用しきれないから注意が必要ですね。だって某女優さんが「私の血は赤ワイン」的な名言を残しつつ、がんで亡くなられているので…。
ただし、赤ワインは糖質が少なめなので、そういう意味では健康的。ま、まだマシって話で捉えてもらえたら良いのかなって思います。
飲むなら、ウイスキー（できれば水割りかハイボールで。飲み過ぎちゃダメよ。）かワイン（赤がベター。一人で一本とか飲むなら意味なしです。でも、同アルコール量のビールや焼酎飲むなら白でもワインの方が良いのかな。）
無駄に糖質摂取する必要もないし、是非個人で注意して欲しいですね。
まとめ
色々考えるとやっぱり、嗜好品が悪いよね。
ってか、嗜好を求める脳がそもそも問題なのかも。ハッピー感度が下がっている証拠だもんね。私自身、そのハッピー感度が下がっているように感じる。
でも、どうしても止められれない嗜好品がそこにあるのも知っている。
飲んだ後のラーメン。何で、そんなに美味しいの？って話で、やっぱり嗜好品は「その場の幸せ」を運んでくる。だけど、人が望むのは持続可能な幸せですよね。
持続的に、継続的にハッピーな人生を歩んむためには、嗜好品ではなく自分が根本的に幸せにならないとね。
私はあなたのハッピーを微力ながら応援しますね。
あ、お酒ってやっぱり知識があった方が美味しいですよね。これって男子だけ？
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