日本人女性が知るだけで美しく歩けるようになる3つのポイント

こんばんは。骨盤矯正専門店 癒し家 なかの です。

本日は朝からお休みを頂き、世界で活躍するモデルさんのウォーキングのコーチをされている方のウォーキングレッスンを受けて参りました。

なかの も働く女性が骨盤からカラダ全体、更にはココロまでも美しく、健康でキラキラ輝く人生を歩んで頂く身近なサポーターとしてお客様に還元できるものがあればと思い参加して参りました。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、なかの は人間コピー機という異名を持っておりまして、

一度見聞きしたものは完全コピーできるという技を持っております。

そんな、なかの が本日学んで来た事を一部シェアしたいと思います。

 

美しさとは、醸し出す雰囲気である

なかの が本日感じた一番の収穫はこれです。

美しさとは、容姿の端麗さではなく、その方が醸し出す雰囲気なのだと。

そして、その雰囲気を作り出すのは

1.表情
2.姿勢
3.立ち居振る舞い

です。

自然な笑顔は、内なる幸福感を表します。

海外では、うつむき加減で歩く人は、何かやましい事がある人（犯罪歴がある人など）だと思われるのだそうです。

そして、日本人女性はうつむき加減で歩く方が非常に多い。

本日集まっておられた女性陣はさすがに美意識の高い方々なだけにそういう方は少なかったですが、それでも表情はこわばっている方が大半。

コーチの通訳のモデルさん？はさすがにひと味もふた味も違いました。

醸し出す雰囲気に吸い込まれそうになるような歩き方で、男性陣は街で見かけたら間違いなく振り向くだろうと思うくらいでした。

なかの も働く女性にホンモノの美しさと健康を手に入れてもらう事をテーマに仕事をしているので、

その雰囲気を醸し出すための姿勢をしっかり学んで参りました。

今まで、ヒールに対しては否定的でしたが、ヒールは女性を美しくするツールであるという認識も得られました。

ヒールを履いていても、それに負けないカラダを作る事が、当サロンの仕事でもあると感じました。

 

日本人女性が知るだけで美しく歩ける様になる3つのポイント

さて、今日の学びの中でコーチがおっしゃっていた言葉をお借りして、知るだけで美しく歩ける様になる3つのポイントをお伝えします。

日本人女性は世界的に見ても本当に美しい方が多いのに次の3つだけがもったいない。とおっしゃっていたその3つです。

 

1.肩の水平が保てている事

当サロンにお越しのお客様でも大半がそうですが、左右の肩の高さが違っておられる方が沢山いらっしゃいます。

これに対して日本人女性のカバンは重すぎる。と嘆いておられました。

確かに！！と納得してしまいましたが、なかの の奥さんのカバンも子どもが生まれる前から重かったですし、

当サロンにお越しのお客様のおカバンも重い事が多いのです。

何をそんなに持ち歩かなければならないんだろうと不思議に思います。

この影響が非常に大きいのではないかという事でしたが、これを解消するために以下の3つの対策をおっしゃっていました。

①かバンを左右に持ち分ける事。
②コインロッカーを利用する事。
③鞄持ちをつける事。

カバンは男が持てば良いんだ。なんて、冗談も言いながらおっしゃっていました。

 

2.靴のサイズがあっていない。

どれだけ素敵な姿勢であっても、靴のサイズが合っていなければ危険で歪むとの事でした。

特に一度も靴のサイズは専門家に計測してもらった事がない方は一度計測してもらう事をオススメします。

 

3.目線が下を向いている

先ほども書きましたがあまりにも下を向いて歩いている人が多いとの事でした。

I like shoes. I like shoes.と良いながら歩いているようだと。

これは、自信のなさが原因かと思います。

日本人は顔を上げて笑顔で歩いている人が居たらどう思いますか？

少し気持ち悪いと思うのではないでしょうか？

でも、全くそんな事ありませんよ。

すごく幸せが伝わってきます。

結局はココロのあり方なのだと再認識させられる部分でもありました。

 

まとめ

ココロの状態はカラダに現れ、また、カラダの状態はココロにも作用します。

つまり、ココロが美しく健康であればカラダも美しく健康で保てるというわけです。

ここでなかのが感じたキーワードは『取り戻す』ということでした。

日本人女性は本来持っているはずなのです。

世界のどこに出ても負けない『立ち居振る舞い』を。

なかのは、ココロからも、カラダからもその取り戻す事をお手伝いしています。

やまとなでしこが持っていた所作。

本来、持っていた和のココロ。

いつの間にか忘れ去ってしまったココロ。

戦後、次々に進化し続けて来た世の中は確かに便利になりました。

しかしながら、その過程で落とし物があったようです。

それを『取り戻し』さえすれば、自然と美しい歩き方が手に入っているのだと感じました。

本日は、今日なかのが体験して来たホンモノの美ウォークについて書きました。

具体的な内容は随時お客様に反映させて頂いていますので宜しければお尋ねくださいね。

それでは、また。