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働く女性の運動不足解消法!日常生活に取り入れる3つの方法

働く女性の運動不足解消法!日常生活に取り入れる3つの方法

ジムやヨガ、毎日のウォーキング、加圧トレーニングやテニスなど。続けられれば良いとは思うものの、働きながらの継続は中々忙しいものですね。

しかしながら、悩むだけ悩んで何も始めていない働く女性のカラダはどんどん老化していきせっかくの美しい肌もカラダも衰えていきます。

少しお腹周りが気になる、背中のお肉が…、下半身が…、肌荒れが、吹き出物が…などなど、働く女性のお客様のお悩みは尽きない様です。

そこで今回は、働く女性が簡単に日常生活に取り入れられる運動不足解消法を3つお伝えしたいと思います。

美魔女と呼ばれるよう、今のうちから『アンチエイジング』ではなく、『ビューティフルエイジング』していきましょう。

運動不足の現状と目標

そもそも運動はどの程度必要なのでしょうか。その点が明確にならなければ目標も立てられないし、運動不足解消のための具体的行動も取れないのではないでしょうか?

ここでは働く女性の運動不足の現状と、目標に向けての行動をお伝えしたいと思います。

働く女性の現状

まずは以下の記事をご覧下さい。

厚生労働省が毎年公表している『国民健康・栄養調査』の平成20年結果概要によると、「1回30分以上の運動を週2回以上、1年以上にわたって続けている」人の割合は全体(20歳以上)で男性33.3%、女性27.5%というものでした。これを年齢層別に分けてみると、はっきりした特徴が見られます。それは60歳代以上での運動習慣者の割合が比較的高いのに対し、50歳代以下での割合が低いのです。とくに気になるのは、運動習慣のある女性の割合が低いこと。20歳代16.5%、30歳代11.6%、40歳代18.4%……。子育てや家事に追われて運動どころではないのでしょうか。男性も、これらの年齢層では2割前後にとどまっています。

 これと符合するような結果が、内閣府が昨年9月に行った『体力・スポーツに関する世論調査』に見られます。その結果によると、国民の73.9%が「運動不足」を感じているというのです。これを年齢層別に見ていくと、20歳代75.1%、30歳代80.0%、40歳代86.6%、50歳代79.6%、60歳代66.5%というように、50歳代以下の世代に運動不足感が強くなっています。

(引用:gooヘルスケア

特に若い世代の女性に運動不足が多いと言われています。

WHOは『中等度の有酸素運動を1週間のうちに150分(2時間半)』『強い有酸素運動と適度な有酸素運動を組み合わせた場合は1週間のうちに75分(1時間15分)』『10分以上継続して運動をすること』を運動するべき基準として挙げていますが、15歳以上の日本人では約65%が運動不足としてされているそうです。ちなみに世界的にみても運動不足指数が高い様です。(アメリカ43.2%、 中国 30.6%、フランス33.0%、ドイツ30.4%)

働く女性の運動目標

先にも挙げたWHOの基準は運動の習慣のない働く女性にしては非常に高い壁のように思えます。仕事と子育て、家事の両立をされているようなワークング・ママだと尚更です。

まずは運動の習慣をつける事からが大切です。

その為の第1歩として、ご自身の生活を運動として見立ててみて下さい。家事も運動ですし、買い物、通勤、電車の中で立っているのも運動です。階段の上り下りや座ったり、立ったりの動作も運動ですし、姿勢を正すこと、姿勢が歪んでいる現代人には運動です。

目的を変えるだけで運動になります。洗濯物を干しているのではなく、運動しているとしてみて下さい。

今では『活動量計』という万歩計がグレードアップしたような商品が沢山出されています。

このような商品を使いながら、ご自身の作業を運動として捉える事から始めてみましょう。

日常生活に運動を取り入れる3つの方法

先も書いた様に、まず運動の習慣を取り入れることが大切です。そして、その次のポイントが、活動量計の数値を上げていく事です。

ここでは、日常生活の中に取り入れる事ができる活動量計の数値を上げる(運動量を増やす)方法を3つお伝えします。

1.わざわざ運動量を増やす

ありがちな提案ですが、わざわざやってみましょう。

座って出来る事はわざわざ立ってやる。わざわざ階段を昇り降り。電車でなく、自転車。自転車でなく歩く。

日常生活の中には色々わざわざできることは沢山あります。

2.環境を整える

運動の習慣が出来、目標が出来ても、中々気が進まないのも運動です。そこで運動しやすい環境を整えましょう。

通勤はスニーカーとリュックにする(歩きやすい環境を作る)。自転車を売る(歩かなければいけない環境を作る)。椅子を使わない。(床からの立ち上がりの方が運動強度が高いから)

このような工夫を日常の中に取り入れるだけで変わってきます。

3.姿勢を整える

現代人の9割が猫背です。姿勢を正すことだけで運動になります。それは、姿勢を正すことで腹筋や背筋、太もも周りの筋肉、さらにはインナーマッスルが働き始めます。

すなわち、起きているときの活動全てが運動になるのです。ただ座っているだけ、1つ1つの活動がいちいち運動になります。代謝が良くなり、同じ運動でも運動量が増えます。

姿勢を整える事だけで運動不足解消の1歩になるのです。

特に働く女性は仕事でも家庭でもカラダが歪むシーンは多々潜んでいます。それを解消する事で運動不足が解消できるだけでなく、肩こり・腰痛やダイエットにも効果的な姿勢を整える為のヨガや骨盤矯正はオススメです。当ブログでも随時日常に取り入れ可能なヨガや骨盤矯正法をアップしていきますのでご参照下さい。

まとめ

ご自身の生活を振り返っての運動不足具合はいかがでしたか?

わかっちゃいるけど中々1歩が踏み出せない運動。

日常の中にその習慣を取り入れてしまう事ができれば運動不足は必ず解消できます。

ジムやスポーツを取り入れるのはそれからでもOKです。

是非ご自身のライフスタイルに運動習慣を取り入れてみて下さい。

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プロフィール

なかのだいすけ

自身の子どもの誕生をきっかけに日本の将来に不安を抱く。未来を変える為には、特に女性が明るく元気に過ごせる社会が必要だと感じ、作業療法士として10000件以上の経験を元に、明るく元気に過ごすための整体法を開発し、独立。多くの支持を得ている。
また、多くの問題は知識不足から起こっている現状を解消するため、根拠のある情報をモットーにブログを開始。現在月間50万PVを集める人気ブログとなっている。

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