働く女性の３大お悩み解決法

こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家のなかのです。

当サロンは主に骨盤矯正というサービスを提供するサロンです。

そんなサロンに来られるお客様はみんな何かしらお悩みをお抱えです。

今日はそんなお悩みを解決する為のアイデアをご紹介したいと思います。

働く女性の３大お悩み解決法

 

働く女性と言いましても、当サロンは大阪の本町という立地から、いわゆるOLさんが仕事帰りにお立ちより下さる形のご来店が多いです。

もちろん主婦の方、産後間もない方、あるいは男性に対しても骨盤矯正を行いますが、主にOLさんです。

そんなお客様方が抱えておられるお悩みの多いものは

1.肩こり

2.生理痛

3.下半身太り

です。

もちろん、その全てが当サロンの骨盤矯正にて改善可能ですし、1位の肩こりに関しては、5月をメドにリリースする予定の小顔矯正セラピーも非常に効果的です。

けど、もっと早く、もっと効果的に改善したい方々の為にお伝え出来る簡単なご自宅での改善法をお伝えしたいと思います。

 

1.肩こり解決法

肩こりは、姿勢の悪さ、噛み合わせの悪さなど様々な要因が重なり合い起こっている症状です。ですので根本的な解決は姿勢の改善が必須です。

しかしながら、少しでもご自宅で改善させる方法はあります。

『こり』とは筋肉の栄養不足によって起こります。みなさんは

「こるような事何にもしてないのに…」

とおっしゃいますが、何にもしてないからこるのです。

筋肉への栄養は、呼吸によって吸入した酸素を血液に乗せ各細胞へ運び、細胞でエネルギーに変化させます。（もちろん食事による各栄養素も必要です。）

ですから、バランスの良い食事と姿勢を正し、しっかり深呼吸することは必須です。

そして、頭を支える為だけに使っている肩周囲の筋肉を様々な事に使うということが必要です。

ご自身の生活を見直して、肩を動かすという時間はどのくらいあるでしょう？

ほとんど無いですよね？

それだけ肩は運動不足になりやすいのです。

パソコン作業や、スマホの普及が肩こり人口をさらに増やすと嘆かれていますが、パソコン作業やスマホを操作している時の肩周囲に入っている力を一度感じてみて下さい。

うつむき気味になっている頭を支えるため結構力が入っています。

これにより血流は悪くなり、栄養不足となっていくのです。

しっかり肩を動かしてみましょう。

肩を動かす時のポイントはただ１つ。

単純に肩関節を動かすだけではなく、肩甲骨周囲も含めて、しっかり動かすこと。

肩関節の動きと肩甲骨の動きは密接に関わっており、重要な働きをしています。

肩関節だけ動かして、肩甲骨が動いていなければ意味がありません。

しっかり動かしましょう。

どのような運動が良いかは色んなサイトを参考にして頂ければ良いのですが、ここでは『これだけは…』というものだけお伝えします。

1つは、窓を拭く動作。左右に大きく弧を描く様に動かします。

もう1つは、手を肩に置き、前、後ろ共にグルグル回す運動です。

これだけ1日３〜５回繰り返すだけでもかなりの効果があるはずです。

 

2.生理痛解消法

生理痛解消に関しては、冷やさない事。

これは、単純にカイロを腹巻きにしこませる。なんて意味ではありません。

おなかの芯を温めるということです。

一般家庭で日常的に出来る事は2つです。

1つは、しょうがなどカラダを温める食事を心掛ける事。

もう1つは、半身浴ですね。

これらは、カラダを温める上では非常に有効な手段です。

毎日継続してみて下さい。

 

3.下半身太り解決法

下半身太りには色々なタイプがあります。

そのタイプごとの解決法は以前の記事（下半身太りを解消する3つの方法）で書いていますのでよろしければご参考にして下さい。

ただし、こちらも継続する事が必要です。

 

まとめ

ここまでお話してきた内容もですし、当サロンでのセラピーでもそうですが『継続』することが必要です。

多くの方は1週間ほどは続きますが、中々長続きできないものです。

健康や美容に関する事だけではありませんが、『継続力』さえあれば、ほとんど全ての物事が達成されてしまうのですから。

では、その継続力を維持する為には…。

先日の記事（さらにキレイに、さらに健康に… 心掛けるべき3つの習慣）でも書きましたが、解消したその先にどんなハッピーな出来事が待っているのかをイメージし、ワクワクしながら解消法を実践する事です。

すると、いつの間にか『習慣』になります。習慣になれば、あなたが今『歯磨き』を継続しているように、お悩み解決の為の方法も継続していけると思います。

是非、まずは3週間お試し下さい。3ヶ月、3年継続したあかつきには…、かなりのハッピーが待っています。

 

それでは、また。

 

p.s.

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